「くるみん」認定企業は増加傾向-厚労省

2024年6月

厚労省は、次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づく一般事業主行動計画策定届の届出・認定状況(令和6年3月末現在)を取りまとめました。
子育て支援に関する「くるみん」認定企業は4481社、さらに高い水準の取組みを行っている「プラチナくるみん」認定は630社で、5年3月時からそれぞれ350社、82社増加しています。

「くるみん」とは、一定の基準を満たした企業の申請により、厚労省が「子育てサポート企業」と認定した場合に使用することができるマークです。このマークは、名刺や求人広告等に付すことができます。

「くるみん」を取得する効果
  • 近年、就職・転職時の会社選びの基準として「子育てしやすいか」を挙げる人も多いため、このマークを取得していると、採用時の会社のアピールポイントの裏付けとすることができます。
  • 社会問題である少子化に積極的に取り組む企業として、株主等利害関係者にアピールすることが期待できます。

「くるみん」は大きく分けて3つ(トライくるみん、くるみん、プラチナくるみん)あり、それぞれにプラス認定(不妊治療と仕事の両立に取り組む企業の認定)があるため、計6種類があります。
認定基準のハードルの高さは、「トライくるみん」<「くるみん」<「プラチナくるみん」 の順となります。

出典:厚労省「くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて」

「くるみん」認定には、行動計画の策定・実施等の要件があります。
申請をお考えの際には是非社労士にご相談ください。